プロとして、できて当たり前、できなことは恥と思える人となろう!!

2015年4月21日|カテゴリー「住まいを語る

今、お客様が求めるものは、住宅のプロフェッショナルとしての知識や経験のみならず、取り組み方や考え方、そして、その担当者自身の生き方まで判断材料にされていると言って過言ではありません。

情報化社会の中、住宅業界もまた、日進月歩、凄まじい勢いで進化しています。お客様は必要とする情報を簡単に手に入れることができる反面、その取捨選択が非常に難しくなっています。

そんな中、私たちがプロとしての学びをやめてしまったら、それは単なる情報整理をするサポート役であって、住宅づくりの良き指南役・プロフェッショナルではなくなってしまいます。

日々の業務で感じる様々な気付きについて鈍感になっていないでしょうか?お客様のためにも、自分のためにも、会社のためにも、もっともっと良くしたい。こう思ったことは誰にでもあるでしょう。この気付きは真のプロフェッショナルへ向けての大きな第一歩となるのです。

極端な例えかもしれませんが、「できて当たり前、できないことを恥と思える」心構えが、住宅のプロフェッショナルとして大きな成長を促すことは間違いありません。全員でお客様に愛される住まいづくりの真のプロを目指しましょう!

情熱と感動を大切に、客様に愛される飛鳥住宅になれるように頑張っていきます。


挨拶を大切にしよう!

2015年4月20日|カテゴリー「朝礼にて
挨拶を大切していますか?

当社では、もう随分と前から毎朝の朝礼で挨拶の練習をしています。社会人の最初の研修でやらされる「ハイオアシス」です。

  「はい」
「いいえ」
「いらっしゃいませ」
「おはようございます」





辞書をみると、いくつか解説がのっていますが、中にこう書いてあります。

・問答を交わして相手の悟りの深浅を試しみること
・祝意、謝意、親愛の気持ち、あるいは告示などを述べること。

挨拶は簡単です。簡単だからこそ難しい。

あたりを見渡せば、いかにいい加減な挨拶が多いことか。

頭をペコって下げるだけの方、声がはっきり聞こえない方、姿勢が曲がっている方、相手も顔を見ない方・・・。

経験上、間違いがないことは、仕事において、会社において挨拶がしっかりできない人は、
必ず問題がある人です。中には、自分の問題を人のせいにして、言い訳ばかり、最後は人との軋轢を残して、会社を辞めていきます。

しかし、明るく元気が良い、更に挨拶の仕方がしっかりとしている人は、まわりの方が非常に良い印象を持つ。更にフォローアップや支援をしてくれる。挨拶だけとは言いませんが、挨拶ひとつで、その人が伸びます。

挨拶のコツをひとつ!

挨拶するときに相手に「感謝の気持ち」を持つこと。

「〇〇さん、ありがとう」とそっと心のそこで呟いてください。

必ず印象度がアップすると思いますよ。


スローハウスとハウスマイレージ

2015年4月18日|カテゴリー「住まいを語る
私は、当社の住宅の考え方のひとつに、スローハウス思想があると思っています。スローハウスと言うとスローフードのパクリとか、どこそこの雑貨店名とか言われるかもしれませんが、スローハウスなんて正式な思想や運動があるわけでもないので、あくまでも私見として記載したいと思います。
まずはイタリアで生まれたスローフード運動について、これはファストフードに対抗する言葉として使用され、その本意を間違って解釈している人が多いかもしれませんが、ゆっくり食べることを勧める運動ではなく、主に以下の3点を目的として食そのものと、その文化を大切にしていこうと消費者に呼びかける運動になります。

①消えつつある伝統的な食材や料理の継承
②質の良い食材を提供する小生産者の保護

③消費者全体に、味覚教育を進めていく


これに似た考え方で、日本では古くらから「地産地消」、「土産土法」などの考え方があります。
さて、これを住宅に置き換えて考えると、

①消えつつある地域の気候風土に適した伝統的な建築素材や工法を継承していく
②質の良い住宅を提供する地域に根差した優良工務店を保護していく
③消費者全体に、良質な住まいづくりの考え方、健康を考えた住環境のあり方、長寿命の住宅の維持管理方法等を教育していく


ことなります。そしてあえて例えるなら、少し語弊があるかもしれませんが、ファストハウスは○水ハウスや大○ハウス、三○ハウス等の大手ハウスメーカーさんであると言えるかもしれません。大手ハウスメーカーの批判をすれば、際限がないので書くことはしませんが、住宅のことを良く分かっている方は決して大手ハウスメーカーで家を建てることはないと思います。

また、スローフードの関連する言葉として、「フードマイレージ」があります。これはイギリスの消費者運動家が提唱した概念で、食糧が生産地から食卓まで、そのぐらいの距離を経て運ばれてきたかを示す指標です。

輸入相手国からの食糧輸入量(t)×輸送距離(km)


で表され、この値が大きいほど地球環境への負荷が大きくなると考えられています。現在の多くの住宅は、ハウスマイレージに、製造におけるエネルギーコストと炭素排出量、更に廃棄のコストを加えると、そろそろ真剣に地球環境への負荷を論じる必要性があるかと思われます。

この点を押さえて、無添加住宅をはじめとする当社の住まいづくりを今後、ちまちまと書いていこうと思います。