再⽣可能な天然の素材を使い、
耐久性にも優れた⽊造建築は、
何百年にも渡って⽇本で受け継がれてきた、
⼈と環境にやさしい⼯法です。

伝統の⼯法に最新の省エネ技術を加え、
持続可能な社会の実現に貢献します。

⾼気密⾼断熱住宅の
パイオニア

25年以上前、⽯川県内で⾼断熱⾼気密という⾔葉がまだあまり知られていなかった時代から、⾶⿃住宅は住宅の断熱性と気密性を⾼めるための研究を重ねてきました。私たちが⾼断熱⾼気密にこだわり続けた理由は主に2つ。
ひとつは、省エネ性能が⾮常に⾼く、冷暖房にかかるランニングコストを⽣涯にわたって削減することができるから。
もうひとつは、住宅内の温度を快適に保ち、夏の暑さや冬の寒さからご家族の健康を守ることができるからです。
⾼気密⾼断熱があたりまえとなった今も、私たちは変わらぬ思いで、⼈と環境にやさしい家づくりに取り組んでいます。

100年住める家づくり

世界最古の木造建築物である、法隆寺の日本古来の建築技術は何百年にも渡って風雪に耐える高い耐久性を備えています。漆喰の壁は100年の耐用年数があるといわれ、いずれは土に還る素材です。健康、省エネ、低炭素、循環型素材など、私たち飛鳥住宅がずっと前から目指してきた家づくりはまさに、SDGsの理念に通じるもの。国から税制の優遇措置を設けて推進している長期優良住宅や低炭素住宅の認定基準にも対応しています。

ゼロエネ住宅の実現に向けて

ゼロエネ住宅(ZEH∕ネット‧ゼロ‧エネルギー‧ハウス)とは、省エネによって消費するエネルギー量を減らし、消費したエネルギーと同等のエネルギーを作り出すことができる住宅のこと。⾶⿃住宅では、⾼気密⾼断熱住宅と太陽光発電システム、最新の省エネ住宅設備をベースに、⾃然素材や⾃然エネルギーを取り⼊れたプランニングを⾏い、燃費性能や健康性能に優れたZEH住宅の実現を⽬指しています。

SDGs

飛鳥住宅は、安心安全な暮らしのデザインと、人と環境に優しい木造、省エネ技術による家づくり。良好な街並みの形成と美しい街づくりの促進。木の家づくりを未来につなぐ人材育成などを通し、2030年までの国際目標SDGsの課題に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。