続!600人に聞きました。

住宅を購入された先輩たちは新型コロナを踏まえ、住宅購入時どのような点を重視したか。また、実際に住んでみて、どうだったかなど、2年以内に住宅を購入した600人にアンケートを実施。アンケート対象には、コロナ禍が始まった後に住まいを選んで購入した人も含まれます。

今回は「続!600人に聞きました。」をご紹介します。

家で過ごす時間は増えたか?

アンケートの対象者が、住宅を購入してから2年以内の人たちのため、コロナ禍になってから購入した人は限定的だが、それでも600人のうち8.5%に当たる51人が、住宅購入する際に新型コロナウイルス感染症に伴う「新しい生活様式」(ステイホームやテレワークなど)を「意識した」と回答しました。
コロナ禍になる前に購入した人が多かったこともあり、思ったほど多くはない結果となっています。
コロナ禍で「家にいる時間が増えたか」との質問には、600人のうち7割超が「増えた」と回答しました。

新型コロナを踏まえ、住宅購入時、どのような点を重視したか?アンケート結果
新しい生活様式を意識した回答者に、どのような点を重視したか項目別に複数選択で聞いたところ、トップは「緑や自然の豊かな土地」の35.3%で、コロナ禍で高まっているとされる郊外や地方への移住ニーズが現れる結果となりました。
2番目は「リビングなど家族や友人と団らんできる広いスペースの確保」と「家族が家にいてもプライベートな空間を持てるよう個室の確保」が、いずれも29.4%でした。おうち時間を家族と過ごしたいけれども、プライベートも大事と考える人が多くいるようです。一番明確に分かりやすく家族分の個室をつくることが必ずしも必須ではありません。個室でなくでも、それぞれの居場所を確保することで、解決できるかもしれません。

気持ちの良い風が通る明るいダイニング

家族の気配を感じながら使える、リビング横にある書斎

コロナ禍の生活で、今の住宅を購入してよかったと思う点は?

そのうえで「コロナ禍の生活で、今住んでいる住宅を購入してよかったと思う点」を聞いたところ(複数選択)、トップは「おうち時間を楽しく過ごせる」60.6%で、「あたたかい・涼しい」も60.4%と高く、快適性を求める結果となっています。3番目は「光熱費がそれほど増えなかった」44.3%、4番目が「音漏れなどを気にしなくてよい」37.6%と、賃貸アパートとの比較をしてよかった点が上がったようです。
次いで「庭やデッキがある」が5番目35.6%という結果を踏まえると、今後の家づくりでより庭やデッキ、外とのつながりを感じられる提案を求められるということになりそうです。

[回答者データ]
<概要>
調査方法:インターネットによるアンケート調査(楽天リサーチ)
調査期間:2021年3月12日~15日
対象者:2年以内に持ち家を購入した生活者 600人(男女比1:1)
子どもの人数:0人17.7% 1人 34.7% 2人 34.8% 3人 10.3% 4人 2.0% 5人以上 0.5%
年代:20代 52.7% 30代 52.7% 40代 21.7% 50代 9.3% 60代 6.3%
住宅を購入した会社:全国規模のハウスメーカー 50.2% 地域の工務店 42.7% 設計事務所 4.2% 建築家 0.7% その他 2.3%

参考:新建ハウジング2021年月号より

健康に暮らせる居心地を追求した、飛鳥住宅の漆喰の家

いかがでしたか。
今回は、「続!600人に聞きました。」についてお話ししました。
コロナ禍によって家づくりの根底が、古き良き時代の「家族団らん」を大切にする傾向にあるようです。
改めて、家族の大切に気づいたり、家族と過ごす時間を愛おしく思えたり、家族の在り方、家での暮らしを見直す機会にもなったのかもしれません。
ぜひ、家づくりの先輩たちのアンケートを参考にして、家づくりを検討してみましょう。


●詳細&お問合せ▼
フリーコール 0800-222-1221
TEL      076-222-1122
(受付可能時間)9:00~17:00
お気軽にお問い合わせください。