自然素材だから安心というわけではない!?

家づくりをする際、何にこだわりますか?
性能?間取り?家事動線?デザイン?吹抜け?開放感?環境?平屋?いろいろありますよね。
おうち時間が増えたことで、家の中で自然を感じたいとか、肌に触れるものは自然のものがいいとか、そういった素材にこだわりたいと考えられる方が増えているようです。
自然素材だから安心!そう思って雰囲気で素材を選んだり、自然素材を使った家づくりをしている住宅会社を探して選んだりしていませんか?
今回は、「自然素材だから安心というわけではない!?」をお話します。

虫に強い木が人にやさしいとは限らない

ヒノキで作った家や、能登ビバなどの県産材を利用した家づくりをしている住宅会社がありますよね。無垢のヒノキを使っているから、自然素材そのものだから身体に害もないし、香りもいいし、家全体で森林浴ができる!から良いと思っている人が多いのではないでしょうか?
「無添加住宅」の考えで言うと、天然素材なら何でもよいというわけではありません。
下記表をご覧ください。

無添加住宅の素材の分け方は、人や虫にやさしいかどうか

例えば、桧は虫や菌から身を守るために、殺菌・殺虫効果のある天然の化学物質を出しています。虫に強く丈夫なので、昔から建築に用いられてきましたが、シックハウスや化学物質過敏症の人にとっては良くない素材と考えられます。
健康な人にとって害はなくても、化学物質に対する許容量が非常に少ないシックハウスや化学物質過敏症の人はすぐに症状が出てしまうのです。もちろん、今は健康で、何の症状も出ていない人でも、いつの日か許容量を超えてしまうこともあります。そうなると突然シックハウスを発症してしまう恐れがあります。

そのため、飛鳥住宅が手掛ける「無添加住宅」では、植物学から見た木の特性を生かし、構造材には虫や菌を寄せ付けない化学物質を出し続けるヒノキを、内装にはキノコを栽培する原木に使われるくらい虫や人にやさしいマツやカバなどを使っています。誰もが安心して安全に健康に過ごせる、居心地のいい家づくりをしています。

参考:健康住宅の法則_無添加住宅 より
天然素材なら、何でもよいというわけではない、ちょっとした木の話

いかがでしたか。
今回は、「自然素材だから安心というわけではない!?」についてお話しました。
自然素材なら何でもよいというわけではないと、知っていただけたでしょうか。
実際に、無添加住宅のモデルハウス「漆喰の家」を見に来ませんか?

素材にこだわるのなら、ぜひご家族が健康で安心して暮らせる家づくりを一緒にしていきましょう。