家を建てるうえで、プランやデザインはもちろん、家を支える「地盤」や「基礎」「構造」はとても大切なことです。知っていただきたい弊社の工法をご紹介します。
飛鳥住宅の家づくり
耐震・制震工法



基礎|耐圧盤基礎
しっかりと整地された地盤面(基礎下部)に防湿シートを敷き詰め、その上に鉄筋を配した厚さ150㎜のコンクリートが地面からの湿気をシャットアウトします。
立ち上がり高さ560㎜、ベース幅150㎜、鉄筋径最大16㎜等により、地震や軟弱地盤に対し強い安定性を発揮します。



地盤改良|HySPEED工法
土台・柱:ヒノキ
ヒノキは岡山県北部、中国山脈南側に位置し、津山市を中心に真庭市、美作市などの地域より生産される美作材を使用。
厳しい環境で育つものこそ、優秀なものとなる。これは人にも木材にも言えることです。



中国山地の寒暖の差は非常に激しく夏場は日本でも有数の極暑地となり冬にはスキー場が開く程の積雪地帯です。
このような環境の元で育つ美作材は目締り、節目、色合いの良い木材として地元地域は勿論、関西、北陸まで出荷されています。
このような環境の元で育つ美作材は目締り、節目、色合いの良い木材として地元地域は勿論、関西、北陸まで出荷されています。
アフターメンテナンス制度

飛鳥住宅では、末永くお客様の住まいをお守りするために、工事後の定期訪問やメンテナンスを行う、安心のアフターメンテナンス制度を設け、いつまでも安全・安心・快適な暮らしをしていただけるように取り組んでおります。

点検のスケジュールは、2ヶ月、6ヶ月、1年、2年、5年、10年、15年、20年の計8回の無料定期点検を実施しています。
また、オーナー様のためのDIYフォローアップとして住まいの補修、お手入れ、メンテナンスの方法などの勉強会を開催するなど、オーナーの皆様への住まいの応援活動もおこなっています。