壁に出る雰囲気の差

明かりは昼夜問わず人に安らぎを与えてくれます。
それに対し暗闇は人間に対し怖いという感情をもたらします。
なぜなら人間は本能的に暗闇に対し恐怖心があるからです。
古来より人間は太陽光と火のみで明かりを大切していました。

しかし、電気という文明の発達に伴って
人間は様々な方法で明かりを生み出してきました。
明かりはただ周辺を照らすものだけではなく、
オシャレに、より快適に生活を豊かにするものに進化していきました。

住宅においても明かりは大切な要素です。
陽光の取り入れ方を気にされる方、
照明器具のデザインや色合いを気にされる方、
窓の形や大きさを気にされる方、
人によってこだわりを持つ点は様々だと思いますが、
この機会に明かりによってもたらされる効果にも注目してみませんか。

漆喰壁がもたらす光と影のグラデーション。

上の写真は塗り壁(当社では完全天然素材の漆喰)が
照明によって照らされているものです。
塗り壁はビニールクロスの壁と違って左官屋さんが塗りこめていくため、
一軒ごとに”個性”が生まれます。

そういった個性やこだわり、愛着を見つけていくと
自分のお家がもっと素敵な場所だと感じ取れるようになります。

当社では、”無添加住宅”という
身体に害のないのお家づくりもおこなっています。
自然素材なので規格住宅と違い、ひとつひとつに素材の個性が出ます。
誰とも同じではない、世界で唯一の体に優しいお家づくりが
飛鳥住宅で叶います。

気になる方はお気軽にご連絡くださいませ。