家づくりのきっかけを教えてください。
結婚してから、家づくりに興味を持ちました。
子どもが生まれて、リビングが手狭になり、子どもが成長するにつれ、よりアパートでの生活音や物音、足音、泣き声など近隣への影響が気になりだしました。
当社との出会いを教えてください。
展示場や内見会など、いろいろ回ったりしていました。内見会へ行ってもピンと来るところがなかったですし、希望の立地や、金額が合わず、土地探しも思うようにいかなかったです。
他の住宅会社の内見会の帰りに、まだ内見できるところはないかなと思って調べたら、飛鳥住宅のモデルハウスを見つけて、時間ギリギリでしたが見せてもらうことにしました。
モデルハウスの印象はいかがでしたか?
床も無垢で、梁が見えていて、木が印象的で、あったかい感じがしました。モデルハウスならではのアイランドキッチン、和室の竹をあしらった壁、造作家具が素敵でよかったです。
モデルハウスの購入に至った経緯は?
最初は注文住宅を建てるのが当たり前だと思っていました。いろいろ見て行く中で、建売も視野に入れていきました。
ただ、どうしてもアパートの延長線上みたいな家が多く、そこはやっぱり違う感じの家がいいなと思っていました。
土地を探していたときの条件が、職場と実家の間で、できたら新しい造成地がいいと思っていました。ここは立地が希望に沿っていたのが、良かったです。
今思うと一から考えるもの時間がかかるし、大変なことだなと思います。
購入までは迷いがありました。大きい買い物だから、やっぱりすぐに決められない、もうちょっと色々見てからと思っていました。
正直、最初から決めていたわけではなく、何回か来るうちにいいなと思うようになりました。
個人的にドライブがてら何度も見に来ていました。町の雰囲気を確認するように、夜来たり、昼来たり、出かけたついでに寄ったりして。夜の雰囲気がキレイで、間接照明が好きです。
決め手は、なんでしたか?
何度か来るうちに、広いリビングへのあこがれが消えて、ダイニングで過ごすのもいいかなと、座って話をしているうちに居心地がいいなと思うようになりました。子どもが普通に遊んでいたので、実際の生活もイメージできました。
今まで見てきた中で、ダイニングキッチンの雰囲気が一番良かったと思います。
子どもも大きくなってきたし、アパートを早く出たいし、時期的にも場所的にも、ちょうどいいなーと思っていたタイミングでした。育休が明けて、仕事復帰したら、家づくりどころではなくなるだろうとも思っていました。
当社にして良かったことを教えてください。
モデルハウスならではのデザイン、インテリアで仕上げられているので、訪れる友人たちもスゴイ!と言ってくれます。注文住宅だと、自分たちでいろんなことを決めていくとなると、大変だったろうなと。
モデルハウスの購入だったから、あとから「こうしたい」とかできないと思っていたけど、仏間を設けられたし、他にも要望を聞いてくれたし、嬉しかったです。
住んでみて、気づいたことはありますか?
「床があったかい」ということを、住んでみて気づきました。
無垢はあったかいとは聞いていましたが、本当に言っていたとおりだなと。入居した秋頃は気づかなかったけど、冬になってよりあたたかさを感じました。
正月実家に帰ると、床が冷たかったです。それに比べここは、床暖入っているみたいにあったかいし、足から冷えることはないんです。
子どもが、おもちゃなど遊んで投げたりして傷はつくけど、水吹きかければ直ります。これも本当に直るんです。
住み心地はいかがですか?
無添加住宅は、やっぱりいい。
普段なら風邪をすぐ引くタイプなのに、風邪をひいていないです。
あとは気になる匂いが残らない、料理をしても、油を使っても、次の朝まで匂いが残っていることはないし、匂わないことに驚いています。
アパートはガスと電気の併用だったこともありますが、ここはBELS★★★★★のオール電化なので、光熱費も全然違います。お風呂も毎日いれていても、1万くらい安かったです。1Fのエアコンで十分で、大雪降った時も、あたたかかったです。
また、まだ子どもが小さいこともあり、和室で寝起きしているため、2Fにはほとんど行かずに、1Fで生活が出来ています。ユーティリティも使い勝手がよく、広いので家族の洋服も着替えもほとんど全部置いてあります。本当に1Fで生活できています。
モデルハウスでよかったなと思うことありますか?
きっと、注文住宅を選んでいたらしなかったであろう、アイランドキッチン。
広いし使いやすい。収納がたくさんあるから、食器棚はいらないし、作業スペースも広いから何でも置けるし、不自由ないです。キッチンを1周できるので、子どもと遊びながら家事ができています。
もし、ここを購入せずに注文住宅を考えていたら、恐らくまだ迷っていて、土地も住宅会社も決められず、悩んでいたかもしれません。未だに手狭で寒いアパート暮らしだったかもしれません。