
無添加住宅の「米のり」って知ってる?
家づくりに使われる、ちょっと意外でやさしい素材のお話
家づくりで使われる「接着剤」。
実はその多くが有害な化学物質を含んでいることをご存じでしょうか。
そんな中、無添加住宅では昔ながらの知恵を活かした
お米から作る「米のり」を使用しています。
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「え? ごはんが接着剤に?」
そう思った方へ向けて、今回は
米のりってなに?・なぜ家に使うの?・安全なの?
という疑問を、わかりやすくご紹介します🍚
目次
1.無添加住宅で使われている「米のり」とは?

無添加住宅で使われている「米のり」は、
炊いたお米を原料にした天然の接着剤です。
昔の日本では800年も前から、建具や家具、仏像づくりに当たり前のように使われていた素材で、
合成化学物質が存在しなかった時代の“知恵”ともいえます。
無添加住宅では、その米のりを現代の家づくりに取り入れ、
人にも住まいにもやさしい素材として活用しています。
2. どうしてお米が接着剤になるの?

お米に含まれる「でんぷん」は、
加熱して練ることで性質が変わり、強い粘着力を持つようになります。

このでんぷんは固まると、
木材と近い性質(セルロース)に変化するため、
木と木を自然な形でつなぐことができるのです。
そのため、
・木材との相性がいい
・経年変化で剥がれにくい
といった特徴があります。
3. 米のりが選ばれる理由
● 体にやさしい
原料はお米のみ。
揮発性有機化合物(VOC)を含まないため、
シックハウス症候群の原因になりにくい素材です。
● 室内の空気を汚さない
化学接着剤のような刺激臭(シンナーの匂い)がなく、
住み始めた瞬間から空気がやさしいのも特徴。
● 自然素材と相性がいい
無垢材や自然素材と同じように呼吸し、
家全体のバランスを崩しません。
4. 化学接着剤との違い
一般的な合成接着剤は、
時間とともに劣化したり、素材の伸縮についていけず
剥がれやすくなることがあります。
一方、米のりは
木材と同じように経年変化するため、
長く使い続ける家づくりに向いています。
「強さ」だけでなく、
長く安心して暮らせるかどうかを考えた素材選びです。
5. 米のりがつくる、心地よい住まい
米のりは、建具や収納、集成材など
普段は目に見えない部分に使われることがほとんど。
でも、その見えない部分こそが
・空気の質
・住み心地
・安心感
を左右しています。
無添加住宅は、
「住んでから気づく心地よさ」を大切にしています。

シックハウス症候群の原因となる化学物質を極力排除して建てた住宅、それが無添加住宅。
実際に、無添加住宅のモデルハウス「漆喰の家」を見に来ませんか?
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ぜひご家族が健康で安心して暮らせる家づくりを一緒にしていきましょう。
6. まとめ|見えない部分こそ、安心できる素材を
- 米のりはお米から作られる天然の接着剤
- 木材と相性がよく、長く安定した接着力
- 化学物質を使わず、空気にも体にもやさしい
- 無添加住宅の考え方を象徴する素材のひとつ
毎日暮らす場所だからこそ、
見えない部分まで安心できる家づくりを選びたいですね🌿